64bit環境へのシフト

やっと世の中が64bit化されていく時代がやってきた。

現状の32bitになった頃は、64bit以降はbit長的に無駄があり
環境的に適さないといわれていた。
デカイバケツにコップ一杯のデータのやりとりをさせる効率
の悪さをいっていたと思うのだが、3D等も含めたボリューム
のある重めの処理が日常の使用に不可欠になりつつある現状
に伴い、変化を余儀なくされた。
この背景の他にも、CPUキャシュや物理メモリーの大容量化が

ある。以前にはCPUの二次キャシュに1メガ以上とか、物理メ
モリが1ギガ以上常識といった時代が想定しにくかた・・・
という状況があった。
現状のコンピュータを考えたとき「多少の容量無駄使いは苦で
もない」っと、いった感じになった。っと、いったところか。

それにしたって、

「メモリなんて、10年前のハードディスクだぜ」

凄い時代になったものだ。
その昔、X6800でサンプリングした曲がなっているだけで驚愕し

ていた記憶がある(懐かしい・・・)。
そんな時代から考えたら、今は曲どころか動画が当たり前の
時代なのだから、処理能力も記憶・記録容量もあって当然だ
と改めて思い知らされる。

しかし、

64bitOSに対応した環境が家にはない・・・。
困った、困った、、困った。。。