そろそろメインPCを世代交代しようかな・・・

今月末、AMD Ryzen Threadripper 3970Xが発売されます。

既にベンチマークでは自宅のXEON デュアル WS(ワークステーション、3.6Ghz 16コア(32スレッド))を3倍以上も上回る???スコアを出してるよです。。。

 

前世代のThreadripperでは2倍を多少上回る程度の処理能力差であったため触手は伸びませんでしたが、今回の3倍以上ともなると話は変わってきます!

 

現在GPUレンダラーがもてはやされていますが、実際はRedshiftの独壇場でArnoldは実用レベルに達していないのが現状です。他にもレンダラーはいくつか存在しますが、それぞれに難があり選択肢が少ないように思われます。加えてノイズの問題や様々な使い勝手の面を考慮すると、やはり無難にCPUレンダリングの目先の実用性を重視せざるを得ません。

今を捉えるならマルチGPUでレンダリング環境を整えるのは時期尚早、今しばらくは機が熟すのを待たなければいけないものと考えます。

 

となると、シングルCPUでマルチコア、可能な限りの高クロックということになります。マルチCPUという方法もありましたが、近年のXEONは異常に高額な価格設定であるためコストパフォーマンスが悪く、結果シングル多コアの一択となってしまっています。

 

そこで超々注目しているのが「AMD Ryzen Threadripper 3970X」。

このCPUはシングルで32コア(64スレッド)もあり、動作クロックは3.7GHz~4.5GHzという実力派!!

 

これは魅力的、欲しいです。

 

CG制作が仕事で、尚且つ趣味の私には ” 喉から手 ” っといった感じ。

今月末・・・とうしようかなぁ・・・