続・今度は3ds Maxをいじってみる ~流離のモデリング パッチ編~

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Maxは奇妙なソフト。
Shiftキーを押しながらSRTで選択物を複製していくことが可能・・・、上図ではエッジをトランスレートし複製&移動をおこなっている

 

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こんな感じでガンガンとエッジを複製しパッチワーク形式のモデリングをおこなうこともできる

 

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作業時に感じたのはWeld、Terget Weld機能の良さ、頂点の収束と同時に0ポリゴン発生時には自動で消去してくれる(意外と助かる)

 

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ここまで慣れないMaXで2日間(一日4~5時間程度)。いろいろとコツもつかめてきた

 

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いまいち精度の低いのがCut。メッシュにエッジを引くものだが、終端を頂点に合わせたつもりなのに、しょっちゅう外す

 

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3日目にしてここまでの仕上がり、Softimageの30パーセント落ちの作業スピード。意外なほどスピードダウンは抑えられているが、UV等まだ未知の分野も多い

 

Maxはやる事柄によって、その機能を担当した人間の勝手で仕上げている感じがする、今時には珍しいユニークなタイプのアプリ。
未だにZアップ仕様だし、Dos時代からMicrosoft系のアブリにも関わらずショートカットなどのキー関係の使い方がOSと微妙に違ったりと、とっても親しみ難い癖のあるアプリ(俺仕様が満載)。
もちろん様々な3Dアプリのスタンダードなものからも微妙に違っている。

「・・・まさに”俺道”を貫くアプリ」

だが、各機能の完成度はムラこそ若干あるが非常に高いレベルにある。