Surface Pro 2発表 バッテリー駆動時間75%延長!


CPUはHaswell Core i5で内臓メモリー8GBやSSDも512GBとなり、完全なるオールインワンコンパクトPCレベルとなったSurface Pro 2。
もはや初代となったSurface Proの問題点をほぼ全て克服した感がある。加えて装着して使えるキーボードもバッテリー内臓となり、Surface Pro本体のバッテリー使用しない上にモジュールを装着することでワイヤレス化することも可能となった。
ヘビーな作業でなければ2Dも3Dも問題なく作業できるぞ(無論本格的な作業は無理)。
ただ、若干の気になるポイントはある、やはりバッテリーだ。
たとえSurface Pro 2からバッテリー駆動時間75%延長したといっても、元が2時間チョイの仕様なので計算上4時間持たないということになってしまう。
やはりバッテリー駆動時間はネックのままか、・・・まぁ、画面の輝度を落としてドキュメントの作成レベルなら8~9時間はいけるかもしれないが。
それを(バッテリー)差し引いても十分に魅力的だな、これはなかなかに欲しいぞ。
何気に我慢して待った甲斐があったなぁ。
ただし、発売は海外で10月22日からとなっているが、現行のSurface Proと同じく日本での発売は後回し、、、
前回と同じくらいのサイクルであれば来年の春前後?となってしまう。
「チッ!!」
またリリースされる頃にはCPUが世代遅れになる公算が高いな。
買う気なくすぜ。
・・・Officeないていらないから、値段吊り上げずにとっとと安くして出さんかい!!!!。
どんだけOffice売りたいんだよ、まったく。。。
マイクロソフトは何故に日本市場を軽視しするのだろうか?
まさか日本マイクロソフトが抱き合わせでOffice売りたいがため世界から孤立してしまったのだろうか・・・
良い商品なのに残念だな。

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Commentsこの記事についたコメント

2件のコメント
  • ken

    >>マイクロソフトは何故に日本市場を軽視しするのだろうか?
    >>まさか日本マイクロソフトが抱き合わせでOffice売りたいがため世界から孤立してしまったのだろうか・・・
    PCウォッ○か何かの記事で読んだことがあるのですが、
    日本が後回しのように見えるのは、
    今までマイクロソフト製品を採用して発売してくれた日本のハードウェア各社(NE氏や不治痛とかでしょうかね)に対する遠慮があったみたいですね。
    知名度やブランド力も抜群でハイスペックなのもが、
    しかもオフィス搭載で絶妙な時期に手頃な価格売られてしまうと、
    恩義がある彼らの製品が売れなくなるので・・・ある程度ずらして、
    ワザと賞味期限を落とす算段見たいです。
    何か無い限り、このルールは続くと思われます。
    ユーザーの為の製品として作った筈が、
    日本マイクロソフト上層部の保身の為にユーザーから期待や楽しみを奪い取っているとも見えますが、
    突き詰めてみると、
    日本マイクロソフト(多分、天下り要員)もハードウェア各社に見える形で気を遣うことで、
    いつか辞めたときに、その恩義を武器に天下り先を確保しているのだろう・・・と疑ってしまいます。
    天下り先もマイクロソフトの辞めた人を受け入れることで、
    彼らをツテにマイクロソフト本社に根回ししてSurfaceの発売を遅らせるなどして自社製品に対する脅威を減らすことが出来るのでしょう、と考えます。
    後半は邪推です。

    2013年9月25日 12:38 AM
    • hidyboy

      なかなか興味深いお話しですね、コメントありがとうございます。
      とても勉強になりました。。。
      それにしても、大企業の販売戦略は様々な条件をクリアしなければならないのは理解できますが、もう少しユーザーの気持ちを考えてほしいものですね。
      「Surface Pro 2」、良い商品なんだけどなあ・・・

      2013年9月25日 2:30 AM

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