なんだかなぁ、Autodeskさん

Softimsge2014のサービスパック1がリリースされていた・・・

2013-06-24_SI

いつの間に・・・、公開日6月6日だってか、全く知らなかった。
普通アップデートって起動時に知らせるとか、ヘルプ項目に[アップデートの確認]が用意されているのが当然なのだが・・・
このスタイルいつまで続けるんだろう?


Autodesk様は全くリリースを告知してくれない。
今回のSP1は6月6日りリリースされているにもかかわらず、Subscriptionのページにも公開されていないし、通常ページも告知すらない・・・・
今日たまたまSoftimageの通常ページを見ていたら、[サービス]->[ダウンロード]->[更新プログラム & Service Pack]に ” Autodesk Softimage 2014 Service Pack 1 (2013/06/06) ” のファイルを偶然発見した。
サービスパックというと聞こえはいいが、正真正銘のバグフィックス。
商品を購入したり、過去購入し保守料を払い続けているユーザーには商品の欠陥修復を早急に知る権利があると思うのだが。
できる筈のことができずに時間ロスをしたり、バグによっては数時間及ぶ作業データを無に帰されることすらある。
「・・・チョッと、いや、かなり納得いかない」
過去、Softimageが落ちた事によるデータの先祖返りは、月平均で積算25時間前後(年換算12.5日間!!)。
一月に1日前後の作業時間を、使用しているソフトウェアによって損失しているのだ。
注意して避けられるバグもあるのだが、落ちないよう注意するにも限度はある・・・
まぁ、Softimageのメンタルレイ絡みによる ” メンタルレイ・シンドローム [Mentalray syndrome] ” は今回のサービスパック1(バグフィックス)でも治りはしないだろが。
「はぁ、、、まぁ取り敢えずダウンロードが完了したのでインストしておこうか」
最後にAutodeskのSoftimageサービスページにアクセスするには
・Softimageの[ヘルプ(H)]にある[サービスとサポート(P)]からアクセスする
・AutodeskのTOPページから[製品] -> [全ての製品] -> [Softimage]を見つけ出し -> [サポート] と進みアクセスする
Softimageの[ヘルプ(H)]からならまぁ許容できるが、AutodeskのTOPページからなんて面倒で嫌だな(まぁブックマークしたけど)。