70インチ裸眼3Dディスプレイ

ニューサイト社が8視差バリア方式を採用した世界最大級の70インチ裸眼3Dディスプレイを開発した。
 
「8視差!!」
 
おいおい、非現実的すぎるでしょ。
 
実写撮影でもカメラ8台が必要だし、3DCGにしたって1フレームに8枚画像を作らなきゃならない。
まぁ、広告用のディスプレイとして限定的に使われるんだろうけど、、、
それにしても裸眼3Dで視野角120度は凄いな、くわえて裸眼3Dの問題点、見る位置を移動させるとインターレスのラインに沿ってブラインド上にムラが走る現象も無くしているらしい。
8視差のおかげなのだろうけど。
 
「8視差じゃ・・・、ねぇ」
 
それに値段も問題、5視差の65インチで300万円以上、、、
8視差70インチだときっと400万とかいくんだろーなぁ。
 
「買えるわけねぇ」
 
ちなみに今、このPCマシンを除く2台のワークステーションで立体視動画をレンダリング中・・・
もちろん"2視差"です!!
 
このフロアのブレーカー大丈夫かなぁ、PC3台=750ワット電源+1000ワット電源+1000ワット電源。
※我が家は3階建てで、ブレーカーが各階のフロア単位で付いています。
 
「こわっ」
 
でも今日は季節はずれに寒いはずなのだが、PCのあるコンピューター室はエアコンOFFの状態で30度を記録している。
この部屋吹き抜けあるのに、凄いぞ"PC暖房"!!