Unreal Engineで見るMetaHumanマテリアルな「まゆゆ」っぽいリアルタイム3Dモデル – PART4-5

Unreal Engine4.27のMetaHumanのサンプルプロジェクトを使用し、「まゆゆ」っぽいリアルタイム3Dモデルを表示してみました。

マテリアルはMetaHumanのものを使用しマップ関係を置換対応し、髪の毛はMarmoset Toolbag用に作成していたポリゴンモデルを使用し作成しています

 

ライティングにHDRIBackdropを使用ししたIBLでいきたかったんですが、眼球が真っ黒なメタル ( ガンツ玉 ) のようになってしまいNG、通常ライトでの照明となってしまいました。

 

久々にUE4を使ってみた感想としては「Marmoset Toolbagに比べ使いにくく、簡単には質感が出しにくい」といった感触でした。

やはりゲームエンジンなので何をするにも手続きが面倒で制約もある感じ。

 

UEガチ勢でないと使いこなすのは難しい。

 

プリレンダーに慣れていて、その質感に迫るリアルタイムをやってみたい人には覚悟が必要になる気がします。

 

特にMarmoset Toolbagに慣れてしまってる身としては、UEには少し高めの ” ハードル感 ” を感じますね。