METAHUMANのフェイシャルをテストしてみた

メタヒューマンプラグインで変換したモデルを、せっかくなので動かしてみたいと思い、フェイシャルキャプチャーを試してみました。今回はFACE GOOD等の専用機材ではなく、メタヒューマンでは定番のiフォンアプリ、ライブリンクフェイスを使用したフェイシャルキャプチャーとなります。

 

動かしてみるといろいろと見えてくるものがありました。特に顔のディテールの部分で、オリジナルモデルからの特徴部分の欠損です。

主にMeathumanプラグインのラップ処理の部分の問題かと思われますが、フェイシャルをさせるために矯正をさせられている可能性もあるため、単に精度の問題とも言い切れません。

 

ちなみに、実際に同じメッシュを使用し手作業でラップ処理をおこなうと、原型とほぼ同じシェイプに仕上がりることを確認しています。