過去作品の発掘-2

ポートフォリオ作成のため過去の作品をサルベージする、の続き。

今回もFF14つながりで「紅蓮のリベレーター」を探索。

2016年秋にヴィジュアルワークスで海外版のパッケージ等で使用されたガレマール帝国息子”ゼノス・イェー・ガルヴァス(Zenos Yae Galvus)”というキャラクターを作成しました。

モデルはZBrushとMayaで作成、彫り物が多いのでZBrushでの作業が地獄でした。レンダラーはArnoldを使用。

「紅蓮のリベレーター」のファンキットに画像があったのでデータを早速サルベージ。

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前作のドラゴン”賢竜フレースヴェルグ”もそうですが、実機のゲームキャラクターと少しデザインが違っています。

これはVWの方針で”当初のデザイン画を元に作成する”というモデル制作スタイルからこのようになってます(決して実機を蔑(ないがし)ろにしている訳ではありません)。