XGenはなかなか慣れない

XGenを使ていると直ぐに”file not found”系など様々な事態に悩まされて困る。新人の人などはエラー連発や、マスクペイントしても反映がされない等の「どうしてそうなったの?」っといった感じで面倒な事態になる(初期の操作や作り方に原因があるものとは思いますが、そういった事態を誘発しやすい操作系なのは否めません)。

また、生成元のシェイプの名前を変えると落ちたりするような、後付け機能によくある(?)扱いにくさが何年経ってもなかなか改善してもらえないのも悲しい。データの受け渡し時もマスク画像が読み込まれない(パスの問題)など不具合が多いのが実情で、対応策がないことはないのですが、そのような手間をユーザーに強いるのはナンセンスな気がします。外部にやたらとファイルを書き出すのも厄介です。ファイル整理しようとしても、どれが作業中にいらなくなったファイルなのか確認に手間取ります。ディスクリプション等はツールで消去してもフォルダーやファイルは残るので、最終的には手作業で消去しなくてはなりません・・・個人的には早くシーンの内部パラメータ化してもらいたいです。

それでも無理をして使い続け、それなりのものが作成できるようにはなりました。

2019-04-13