Mayaにヅラのライブラリーが付いた

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 以前、 「XSIにはなぜウィッグのプリセットとかってないのだろう?

あったら便利だろうな、「青山のカリスマ美容師監修」とかで。」

などと書いたが、

Mayaには今回のv7.0から”Transplant Hair” というヅラのライブラリーが付いたらしい。

※青山のカリスマ美容師の起用は見送られたようだが、、、

簡単そうだ !、

イージーだ ! !、

@/△d#?<$ ! ! !、

ポンとセットして、後は自分好みにヘアーセット・・・ いいなぁ。

古いソフトになりつつあるMayaだが、 “Full Body IK”などEtc…を含め、機能を使い易くもしくは使いこなすためのライブラリーでユーザーの心を捉えようと しているようだ。

世の中にはSE系とデザイン系のデザイナーがいる。

SE系はアプリの機能に精通していて(ただしデザイン等は見ていてイタイレベル)、デザイン系は文字通りデザイン等のビジ ュアル制作に能力を発揮する(アプリの知識に乏しい)。

理想は両能力を持ち合わせることではあるが、なかなかそう はいかない。

自分(デザイナー系?)がいつも思うことは、

・できることは知っているが、理解し辛い。

・検証を重ねれば理解できるが、時間がない。 作ることに専念したい。

・マニュアルは機能説明的で実践の実際が把握しにくい。

などなど。

SE系の人からすると、「マニュアル熟読しろよ」「検証作業 をキッチリやろうよ」と言うだろうな。でもなぁ、デッサンしたりデザインの勉強したり、 デザイン系も手一杯なのよね。

しかし、機能が埋もれたままなのは悲しいな。

「うぅ、」

やはり今の仕事がXSIの機能の使い切る実践からかけ離 れているからいけないのかもしれない。

ゲーム業界じゃ、ほとんど一部しか機能使わないから。

「映像間系の仕事に転向するかなぁ」

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