社会人サークル活動?

スポンサードリンク

「チョッとやってみる?」っといった感じで仲間内でモデルの販売をしてみることになった。
3人しかいし、私以外はほとんど会社員なので必然的に私がSoftimageで作って他の人が3ds MaxとMayaにコンバートするスタイル。

「なんか割に合わんが」まぁいいか」

とりあえず以前に作ったモデルをデザインし直し(ほぼ作り直し)、1体のSoftimageモデルを作成してみた。


Softimage2013バージョン


3ds Max2013バージョン


Maya2013バージョン

内容的にはSoftimage(Nullボーン&Biped Rig)、3ds Max(FBXインポートボーン&CAT)、Maya(FBXインポートボーン&HumanIK)といった感じで、各アプリバージョンでボーンとリグの2種類と、それぞれポーズ有り無しでまた2つのシーンが入っている。

「YOTUYA MODEL 工房」というサークル名で、現在下記のDL-MARKET(日本)、cgtrader(US)、TurboSuid(US)にラインナップしてみた。

DL-MARKET(日本)
http://www.dlmarket.jp/manufacturer.php/manufacturers_id/9538

cgtrader(US)
http://www.cgtrader.com/3d-models/character-people/child/mei-chan–3

TurboSuid(US)
http://www.turbosquid.com/3d-models/max-cartoon-character/739592

対応しているフォーマットはSoftimage2013、3ds Max2013、Maya2013、FBX2013、OBJに対応。

売れるかどうか予測はできないが、いい実験にはなるものと思う。
でも、まぁ一般の人にはオートデスク製品はかなり高額な部類の商品なので、その対応商品じゃ売れる見込みは無いかな・・・

とはいえ、
なんか活動的に久々にクラブ活動っぽくて面白かったな、採算抜きでやって良かったと思う。

モバイルバージョンを終了