今まで貴重なバックアッフデータを外付けHDDケースにPC内臓向けハードディスクを組み合わせて保管してきたため、ハードディスクの障害から幾つもデータを失ってきました。
勿論修復の試みもその都度おこない一命を取り戻したデータもそれなりにありましたが、大半は二度と復旧されることなく破損HDDと共に不燃ごみと化していたのが現状です・・・
「個人でもそろそろ本格的なバックアップ環境を」
データはとても大切な資産ですし、自信が活動した貴重な証です。
そこで今日からはデータバックアップ環境にある程度信頼性の向上を図るべくQNAPを購入し作業環境へNASを導入することにしました。
QNAPには4ベイタイプのものをチョイス、NAS向けの高耐久タイプHDD 8TB( 7200rpm )を4つをセットすることにしました。
セットした4つのハードディスクは合計で32TBとなりますが、2台を1セットとして(8TB×8TB=16TB)2組とし、1組が復旧用とされるため使用可能な1組分の容量16TBとなります。
QNAPにはIntel Celelon 2.0GHz(最大2.7GHz)が搭載されていてハードディスクを制御&管理をしていて、これらにはブラウザーからリモートデスクトップ感覚でアクセスすることができます。
アンドロイドチックなデスクトップが存在し、勝手にアップデート等のメンテもおこなってくれます。
一見するとハードディスクケースですが、PC搭載ハードディスクケースという感じ?ですね。
セキュリティー等の設定はしていないのでローカルでの運用とするつもりです。