夏日

とうとう本格的な夏日が到来、当然のように昨日は午後2時の時点で外気温31度の室内温度34度超えとなった。
この日は最終的に最高室内気温36度となり、WS(ワークステーション)の熱量は限界ギリギリで熱暴走一歩手前。
5~10分前後のレンダリングをおこなえば一発で落ちることだろう。

2013-07-07

あっさりと室内30度超え・・・。
結局「七夕の日」は最高室内温度36度を記録した。


WS等のPCだけをストレスチェックしていても仕方がないので、実際に操作する自分自身のオペレータ耐久テストもおこなってみた。
意識レベルは多少不快な感もあったが問題なし、作業自体も激しく汗ばむが支障なくおこなうことができた。
この程度であればモデリング作業は問題ないものと思われる。ただし、レンダリング作業をおこなうことはリスクが高く、エアコンによる30度前後への室温コントロールが必要になるだろう(現状調べではレンダリング作業時の理想室内温度は30度以下)。
ZBrushによる作業を試みた、作業自体は多少暑さによる不快感はあるものの問題は無かった。
2013-07-07_A

自身の作業に支障は出ないが、マシンからの放出熱が厳しい。
WSの放熱によって室内温度は2~3度上昇する


2013-07-07_B

作業を始めて5時間。
水分は十分摂取しているので体調に問題はないが、暑さによる不快感のストレスは辛いものがある


こんような猛暑日が一週間続いたらWSが持ったとしても身が持たずダウンするかもしれない、、、
やはり室内温度が34度を超えた場合は、エアコンを設定温度30度前後で使用した方がいいかもしれない。
今日の東京は35度予測・・・、朝6時の時点で室内は31.7度を記録している。
また厳しい一日になりそうだ。
最後に「東電、オマエからは1Wでも無駄に受電したくない」