RISA(3)

ボチボチと制作中。
コンシューマの次世代マシンに対応したものに仕上げようと思っていたが、既にスペックオーバーな感じ。
今のままだとイベントシーンでキャラ2体がせいぜい、ゲーム中のアクションでは描画が追いつかないだろう。。。
「まっ、プリレンダでいいか・・・」
次世代といえば、最近話題のPS3。
でもグラフィックパワーは"驚愕"といった程ではないもよう、PCの最速グラフィックカードと比較し実質大差なしといった感じ。この程度なら一年後には進化の早いPCが軽くブッちぎっていると思う。
まぁ、PCはユーザーのマシン個体差の激しい環境なので、最新最速のハードに合わせたゲームはリスクが高く制作できない。その点コンシューマは発売されていれば、それが環境の全てなのでスペックを最大限引き出したタイトル制作ができる。コンシューマのクオリティーがハードのスペックに対し、ハイクオリティーに感じられるのはこのためだろう。
つまりは、それでもコンシューマのゲームクオリティーは、PCに比べ跳ね上がるということだ。
あと安く高品位なゲームマシンが手に入るのは有益なことだし、ブルーレイが乗っかってるのもいい。
「何でもいいから、早く出してくれ」
買っても当分はHDの映画鑑賞用でしょうな、きっと。。。
(PS2のDVDん時とおんなじ)