あるオフの日常

昨日、新iPadが深セン支店(中国)を出発したらしい。
毎度のことだが、世界から注文を受け、生産国から個人に直接出荷されるシステム、違和感あるなぁ。
アメリカ政府がアップルにたいして失業者対策の為、生産拠点を本土に戻すように指導するとか、しないとか・・・。
迷走するアメリカ経済と、順風満帆のアップル。
でかい会社は大変だ、国家政策レベルに対応を迫られる。

今日は先日届いたモニター付き子機があるドアホンに付け替えた。

2012-03-11_A

モニター付きのドアホン子機


配線が壁から生えている100V配線の直結だったので、ショートに注意しながら慎重におこなうことに。
ブレーカーを落としておけば・・・と若干後悔しつつも、機器の時計やタイマー、設定が初期化されてしまうと再設定が面倒なので、少しハラハラしながらも度胸一発でやってみた。
気持ちとは裏腹に、設置はアッサリと無事終了。各機能も問題なく動作した。
うぅ~む、この子機かなり便利だ。2Fにインターフォン本体があるのだが、3Fのコンピュータールームには聞こえづらい。でもこれなら卓上で知らせてくれるので気が付かずに応対できないということがない。
しかも、カラーモニター付きなので不審者に誤って応対してしまうといったこともない。
取り外した旧ドアホンは屋上のモニター用に使用しようと考えている。せっかくのカラーのカメラとモニターだからね。

ランニングマシンの耐久テストもやってみた。
傾斜角10度で時速8キロで45分、99分まで連続使用可能だが・・・今回は体力がもたなかった。
やはり傾斜角10度はやはりキツイな。
走行中に自由に角度を調整できるので、次からは適正負荷がどのあたりか探ってみよう。