3ds Maxの習得

3ds Max2014のデモ版を少しさわってみることに。
せっかくなので販売中のデータチェックも兼ねて見ようと思う。

2013-05-16_A

簡単にポージングしてみた。やはりMaxはビューポート表示が綺麗だ

Maxはやはりビューポートがいいな。
シャドウの状態が見栄えを左右する場合も多いので、こういったアルファ抜きも考慮されたビュー表示は非常にありがたい。
通常のビューポートからの切り替えもスムーズで殆どストレスを感じることは無い。
・・・うらやましいな、Softimageのハイクオリティモードなんて切り替えが遅すぎて全く使う気にならないからね(低負荷設定のパスを作って普通にレンダリングする)。

2013-05-16_B

CATはいいのだが、Maxはすぐ移動などで矢印等をクリックしようとしてスカされ選択解除されてしまう・・・。
クリックの位置判定がシビア過ぎるんだろうな、チョと扱いづらい

いつもトランスレーションをしている最中にコントローラの矢印のクリックを失敗してしまう、Maxのデータ担当X君に聞いてみると「だってMaxだもん」とのこと。
どうやら・・・そうゆーことらしい、意外と神経質なアプリってことなのか?

Max 「あっ、今のクリック1ドットくらいズレてたからナシね」、みたいな。

多少のズレは保管してほしいのだが・・・

2013-05-16_C

なんだかんだいってCATは扱いやすい。
多腕や多足も問題なくできるらしいし、きっと首や脊椎も自由に増減できるんだろうなぁ


CATはよくできている、これはチョといじってみたいな。
だだ、欲をいうならHumanIKのような制御が加わったら最強になるのでは? と思った。