今年三度目の救急搬送、救急病棟で年越し

12月27日、寒さが悪さをしたのが、好酸球を起因とするアナフィラキシーショックによる呼吸不全により今年三度目となる救急搬送。

今回は窒息感がヤバく「本当に死ぬかと思いました」

 

しかも東京では珍しく5~7cm前後の降雪状態。救急車は病院までの途中で雪で立ち往生した車の渋滞に出くわし、逆走による迂回をしながら雪降る中を積雪状態の道を走って病院まで搬送をしていただきました。

 

毎回、毎回、・・・「感謝しかありません」

 

それにしても最近、救急車の到着が少しづつ遅くなっている感じがする。

窒息状態で時間の感覚がズレているのかもしれないが、待っている間の絶望感は恐怖でしかない。

 

自宅で作業をしている時でも、1日に何度も救急車のサイレンの音を聞く日が多くなっているのを感じる。高齢化が進み、” 119 ” をする機会が増えてきているのかと、、、ふと思ってしまう。

今までと違い今回は5日間を経過した今も救急病棟から普通病棟へ移ることができずにいます。

ICUで4日間、ICU脇の病室で1日といった感じです。

今日はこのまま救急救命の病棟で年越し。救急病棟の関係者の方々にも年末年始の診療、診察、看護、これまた、ただ、ただ、感謝するしかありません。

 

今日の夜の病院食には年越し蕎麦が出ました・・・

みなさんは、良いお年をお迎えください。